サンクスギビングの連休中にアメリカ生活最後の冬になるだろうからと、
園芸店のクリスマスツリー用のもみの木売場に行きました。
買いもしないのに一度は行ってみたかったの。
この時期は園芸店やスーパーの駐車場の一角がもみの木売場に早変わりします。
一昨日は「ナショナルツリー」と呼ばれるホワイトハウス前の大きなクリスマスツリーの点灯式だったみたいですが、
あのツリーは実際に生えてる木を使ってます。
普通は切ったもみの木を使うので、夏に生えているのを見て驚きました。
もみの木売場ではこんな感じで大量のもみの木が並んでいます。
根元から切られていて、根っこは付いていません。
購入したもみの木は店員さんが2〜3人がかりで車の上に乗せてくれるみたいです。
降ろすのは自分でしないとなんだろうなぁ。大変そうだなぁ。
室内にはクリスマス用の電飾やオーナメント、プラスチック製のクリスマスツリー、ポインセチアなどが売ってました。
折角来たので一番小さなポインセチアを買いました。
駐車場内に出店があったので買ってみました。
出店のホットドックは大抵の場合、パンにソーセージがはさまっているだけのものを渡されて、
好みでピクルス、玉ねぎ、ケチャップ、マスタードをトッピングするだけなのですが、
最初から色々ごろごろ入っていて美味しかったです。
メニュー名は「CHICAGO STYE」でした。
シカゴのホットドックはこんな感じなのかなぁ。
全部で5ドルぐらいで、安くて美味しかったのでまた食べたいなぁ。
うーん、やっぱり写真をいっぱい使うと更新に時間がかかるなぁ…。
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