2010年1月

絵日記のイラストは素材ではありません。

2010年1月28日（木）

マチュピチュが大変なことになってますね…。
そろそろペルー旅行の予定なのに。

キャンセルしても飛行機代の払戻しはないので、どうしようか迷っています。明日中には旅行会社に返事しなくちゃいけないようです。

マチュピチュが見れないペルー旅行なんて、メインのないフルコースみたいなもんじゃないか！

キャンセルしても結構な金額を払うことになるので、何も食べずにいくらかのお金を払うより、食べてから不味い物足りないと文句を言いながらも全額支払った方が気分的にはスッキリするような気もします。

画像は銀行のドライブスルー。
ペルーではアメリカドルが使えるらしいので、だいぶ前に現金を降ろしに銀行に行きました。窓口と店内のATMしか利用したことはないから分からないけど、聞く話によるとドライブスルーは通常の窓口業務と同じことが出来るらしいです。

さすが車大国アメリカ！と思ったけど、車椅子に異常に優しいアメリカ！の方なのかも。

アメリカに来て褒められたことが3回あって、漢字でサインをしてるので芸術的なサインだねと褒められたこと、英語教室の宿題を毎回やって先生に褒められたこと、最後のひとつが、この銀行の窓口でタイプライターのように文字が綺麗だねと褒められたこと。

この栄光の思い出だけを胸にアメリカを生きています。

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web拍手お返事
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★　ども、あらいです。お久しぶりですー。お元気ですか？　私はふつうです。しかしペルーとはハードルの高いところに行きますね。気をつけてください。複数人だと平気なのかなぁ、とも思いますが。でもえらく観光そのものには向いたところらしいので、楽しんできてくださーい。

☆　そこそこ元気ですよー！普通ですか。（笑）普通なのは良いことです。やっぱりハードル高いんですね…。日本から行くよりアメリカから行った方が安いところという条件でそこになりました。複数人じゃないんですよね…。個人旅行に個人ガイドさんが付く感じの旅行です。日本からなら絶対に団体旅行にするんですけど。日本語のガイドさんも添乗員さんも付くし。

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★　マチュピチュのニュースを見て、もしやtomoさん孤立！？と心配になりましたが、まだ出発前でしたね。ホッと一安心です（nao＠栗）

☆　心配してくださって、ありがとうございます！旅行のキャンセルが全額返金じゃないと知ったときにはあまりのショックで、いっそのことマチュピチュに閉じ込められた方が、行けないより旅の思い出になって良かったんじゃないかとお馬鹿なことを考えてしまいました。もしくはクスコでホッと胸を撫で下ろす。でも、救出までに時間が掛かったのでやっぱり行ってなくて良かったです。

2010年1月22日（金）

2月にペルー旅行を計画しています。

高所恐怖症なのに飛行機乗って地上絵を見て、高所恐怖症なのに空中都市マチュピチュに行くようです。

マイナス思考大魔王のtomoとしましては、治安が良いとは言えないペルーに行くのはかなり不安。パーカーも着ちゃいけない国に行くなんて…。パーカー着てたり、カメラを首から提げてると、首絞め強盗というのに遭うらしい。腕時計も指輪も身に着けてると狙われるからダメらしい。高山病も心配だ。黄熱病も怖い。マイナス思考一直線。でも、アルパカの手袋でもお土産に買おうかしらと、のほほんと考えている自分もいるですよ。

旅行までにペルーの日本語ガイドブックが欲しい！と、ついに禁断の日本のアマゾンを利用してみました。 6000円ぐらいのものを3000円ぐらいの送料で購入しております。うぎゃー。

同封されていた久しぶりの日本語の広告冊子に大興奮だったのですが、全然興味のない投資の内容だけでガッカリ。

『地球の歩き方』、世界遺産マチュピチュとナスカの地上絵関係のDVD2本、ずっと気になってた『刑事ジョン・ブック目撃者』のDVDを買いました。

『目撃者』はペンシルベニア州のアーミッシュの村が舞台になっている映画で、村の観光に行ったこともあるぐらいアーミッシュに興味があるので、こっちにいるうちに是非見てみたい映画だったのです。

アーミッシュは今でも電気も電話もなく、馬車に乗ったりと宗教的信条で昔ながらの生活している人達。宗教には興味がない無宗教のtomoですが、アーミッシュの暮らしぶりが好きなのです。自分には絶対に無理な生活だけど。

こっちで日本の映画やテレビを探すのはわりと出来るのですが、元が英語の日本語版を探すのは難しい。英語が出来ない日本人は少ないからねぇ…。

『ナイトミュージアム2』の舞台がワシントンDCのスミソニアンなので見たいのですが、 3月にまた術後の検診で一時帰国するので、そのときに見るか買うかしたいなぁ。