絵日記のイラストは素材ではありません。

2012年9月10日(月)

絵日記の絵
イギリス土産

1週間程イギリスに行っていた弟が、東京に来たついでにtomo家に寄ってお土産を置いていってくれたよ。 体調の心配もしてくれて、ブラコンのtomoはとっても嬉しかったのですよ。

イギリス、行ってみたいなぁー。
ビッグベンが見たいなー。

学生時代の英語の教科書に、戦時中でもずっと時を刻み続けたビッグベンのことが書かれていたのが印象的で、一度行ってみたい場所なのです。 ビッグベンという愛称がずっと続くといいなぁ。

あと、『エマ』と『黒執事』の舞台イギリスが見てみたいのですよ。 漫画とアニメの話ですが、何か?

2012年9月6日(木)

絵日記の絵
コミティアの新作。

8月26日(日)の『GOOD COMIC CITY 19』はお休みさせて頂きました。 楽しみにして下さった方やスペースまで来て下さった方がいましたら、申し訳ありませんでした。

9月2日(日)の『COMITIA101』には参加したのですが、体力が落ちていまして座ったままでお話させて頂いたりと失礼致しました。 お買い上げ下さった方や立ち止まって下さった方、ありがとうございました。

コミティアでの新作はおりがみメモ2種類でした。『折曲厳禁』と『水濡注意』のハンコは直営店で先にお披露目しているものです。 ミニハンコもイベントでは初売りでしたが、写真に入れるの忘れちゃいました。 興味のある方はとびたつひ直営店をご覧下さい。 (9月17日までお休み中です)

以下、理由とか近況とか。

前回の日記に新潟に帰省します!とか何とか書いたのをご存知でしょうか?

出発当日、新潟行きのバスは午後だから、荷詰めも終わったし、 午前中に最近なんか身体の調子がイマイチなので病院に行ってくるか…と、軽い気持ちで病院に行ったら、 「紹介状書きますから、今すぐ大きな病院に行って下さい!」と言われる。 「え?これから新潟に帰省する予定なんですけど…」と言ってみると、 「自分の身体とどちらが大事か考えて下さい」と。

そのままタクシーで紹介状もらった病院行ったら、 「うーん、大丈夫そうですけどねぇ。2〜3日後にまた来て下さい」 「あのー、…これから帰省の予定だったんですけど…」 「やめてください」 キッパリ、サッパリ、バッサリ言われてしまい、家に帰って実家に帰れなくなったことと、 先に宅配便で送ったお土産のお菓子は適当に配ってと電話する。お土産だけ新潟に到着してしまった…。

2日後、再び受診に行く。 前回と違うお医者さんが診察。 「大丈夫そうですね」 「あ、じゃあ、前の病院で指摘された部分は大丈夫なんですね?」 「え?カルテ見せてー」 カルテぐらい前もって確認してよ…。 看護師さんが「前の病院で…ごにょごにょ…紹介状で…ごにょごにょごにょ」とカルテ見せながら説明。 「あー、うーん、むー、んー、むむむむむ」と画像を見て悩み始める。 「何とも言えないなぁ、画像からは判断出来ないなぁ」

その医師の結論。
「余裕があったら、入院して」

え?え?え?え?ええええええー!? まさかのの急展開。余裕って何?金銭的?肉体的?時間的?心的?

画像からは判断出来ないし、もしそうなら大きさから考えて痛みでいつ手術になるか分からない。 救急車で緊急搬送されて来ても良いけど、時間的にロスがあるからその間かなり痛いよ。 入院してればすぐに対応出来るよ。 食後で胃の中に食べ物があると手術に支障も出るよ。 いやー、どっちでもいいんだけどさぁ。 痛くなって運ばれたときに、何で言ってくれなかったの!って言われちゃっても困るしねぇ。どうする? え?血管細いの?じゃあ、尚のこと薬の効き目も遅いからねぇ。

相方と二人で顔を見合わせる。 家に居ても何も出来ないし、相方にも迷惑掛けるから、入院してる方がお互いの為かしらと思い、急遽入院することに。

身体の中のことは目に見えないからどうなってるか分からないんでと、外来病棟から入院病棟までまさかの車椅子送迎。 全然動けるんですけど。

そのまま入院になってしまったので、相方は入院手続き後、家に帰って入院準備。場所の分からない私のパジャマや着替えを見つけるのに四苦八苦。

入院って言っても、病院食を3食食べながらベッドの上でゴロゴロしてればいいのかしら?とか思ってたら、 いつ手術になるか分からないから、胃の中に物を入れないようにと点滴だけで過ごす日々。 点滴の針も、いつ痛くなってもすぐに対応出来るように手術用の太目の針。 病室はナースステーションの一番近くの重めの病気や術後の患者さんのいる重々しい病室。 ちょっと体調悪いだけだったのに、環境だけで重病人な気分。 トイレ以外はベッドでゴロゴロダラダラしてるもんだから、 もともと皆無に等しい体力と言う名のHPが木の棒の一撃が致命傷になりそうなぐらいの急下降。

結局、数日様子をみて、診察や検査で大丈夫そうですね、と何事もないまま退院。

この数日はなんだったんだ…。まぁ、安心料だよね。仕方ない。

退院後数日に体調に変化が。 今度は必要なのは安静だけなので、 自宅に新潟の母親を呼び寄せ3食ご飯を作ってもらい、結局病院と同じようなトイレとご飯以外動かない生活。 今度は家のベッドでゴロゴロダラダラ。

そんな訳で、8月のコミックシティにはパソコンも出来ない状況でお知らせもしないまま不参加で、 コミティアでは準備もろくに出来ていない体力のない状態で、すみませんでした。

コミティア前には、もう病院来なくていいよーという状態になったのですが、 コミティアから帰宅したら身体にまた変化が。 病院行くべき?よくあること?ついでに電話も大嫌いだからしたくないしー!と散々迷って、 数日様子をみていたけど治まらないので、意を決して昨日病院に電話して確認したら、 「受診した方がいいかも」とのこと。

コミティア後、横っ腹が少し痛くて、筋肉痛になっちゃったよ、あははは、と笑ってたら、 それも身体の変化の影響で痛い可能性があるって言われてしまった。

それで、今日は病院に行く予定だったのに、電話直後から身体の変化が治まりつつあり、今朝には治まってしまったー! 何なんだよ!私の身体!!

私の症状では予約が取れない病院なので予約もしてないし、治まったら行ってもしょうがないしなぁ、と自宅待機。 痛みがないなら普通の生活で良いって言われてるし。

弟に「姉ちゃんの状況は、電話する2〜3日ごとに変化する!どうなってるの!?」と言われたけど、 本当にこの1ヶ月は目まぐるしく状況や状態が変化して、当の本人の私でさえ数日後の自分の身体がどんな変化する分からない。 あまりにもコロコロ変わるから、長い長い1ヶ月で、体感的には3ヶ月分ぐらいに長かった。

そろそろ様子を見つつ普通の生活に戻さないと。 今、家事は洗濯しかしていないのですよ。おほほほ。 …あれ?それって、いつもの私じゃないか?

まぁ、そんなこんなで普通な生活が送れる身体なハズなのです。後は体力を戻すだけ。 病名や症状等に触れてないので分かりにくいとは思いますが、そこはそっとしておいて欲しいところなのです。

とびたつひ直営店は、 9月17日(月)の体力が戻る頃までお休みさせて頂いています。宜しくお願い致します。

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